タイムリミット
  "ルーズ"で、しかも  "アイデア"が出ないとお嘆きの、クソな私に。  自戒回やで。    昨日、ある人とSNS上で会話していて  学びを得た。    その人は少し前に  「老後にしたいこと」をひたすら箇条書きで  挙げていく、ということをしていて  短時間であれよあれよという間に100個。挙げきっておられた。     で、昨日。     わたし『老後にしたいこと、100個も思い付きませんでした!!』   その人『まだまだ遠いから、浮かばなかったんだねー』    あっ。     ピシャーーーーーン!!!(雷)     あ、あ、そうか!!(骨になりながら)     だから、  『アイデアを出すときに、期限や時間を決めることって、有効な場合があるんだ!!』     私は今まで、  時間を区切ることは、何だか縛られているような気がしていた。  期限を決めることは、逆に自由な発想を  妨げることもあると思っていた。  つまり、もっと自由に発想する時間があれば、  発見できたこと、思い付いたこともあるのではないかと考えていた。     いや、違うし!     沢山ダラダラと時間をかけたところで、  見つからない。出来ない。取り掛かれない。  現に老後にしたいことは、今の私に100個も揚げられない。  それは、終わりに近い時期~終わりの刻を、  実感していないし、しようともしていないし、  "その時"まで予測で大体何年、ということも、意識していないからだった。     自由に発想を泳がせて、  長期に寝かせて思い付くことも勿論ある。  でも、アイデアは沢山、出したいのだ。  そして取り掛かり、形にしたいのだ。  この時代を面白く生き抜くためだ。  でなければ、本当に欲しいアイデアは出てこないでしょ。     周りの人にもご迷惑をお掛けしおってからに、このバカタレが。  自分のことも、生かしきれてないでしょ。  残念で、寂しいな。     はいっ。  生き方が変わるね。  仕事の仕方も大きく変わるね。  楽しみだよ!!           きっかけをありがとうございました。  『その人』の法人のページ。   特定非営利活動法人 サポートひろがり  http://support-hirogari.org/       ...