いのちのひかり
夏の日。夫と子ども達と。 今、出産を控えて、頭がボーッとしている。 そんな日にも、子供たちと一緒に こんな景色に出会えるのは 夫のお陰だ。 夫すごい。人として。 私は、もう孤独は嫌だ。 だから、自分で長い時間かけて 造り上げてきた壁を、 取り払っていくのだ。 人のせいにしない。 もう、間違えたくない。 でも、もし間違えたとしても、 しっかり悲しんだり、 がははと笑ったりしながら、 また始めればいいんだよ。 私は私を許す。 悲しんだり、苦しんだりした自分を許す。 そうすることで、今を生きることができる。